高配当株の運用をはじめてから3ヶ月
高配当日本株の運用を開始して約3ヶ月が経過しました。
前回の記事はこちらです。
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高配当日本株の運用:2022年5月度の運用実績とポートフォリオ
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高配当日本株ポートフォリオ
カザミミなりのスクリーニングをし、今月はマーベラスを購入しました。
スクリーニングで新たな買い候補も出てきています。
また、4550 日水製薬の配当がなくなったため、売りに出しました。
3315 日本コークスの配当利回りが3%を下回ったため、こちらも売りに出す予定です。
なお、売りに出す場合は、利益が出る時のみです。
今月はほとんどの配当利回りが下落しています。
日本株はやはり厳しいと感じます。
そこで、米国の高配当ETF、高配当個別株も購入することにしました。
配当利回りの平均は3.96%と中々良い数字です。
高配当米国株ポートフォリオ
個別、ETF、REITと3つの種別で「RSIが30より下回ったら買い」というルールを設けています。
6月は暴落があったため、ほぼすべて買い増しとなりました。
配当利回りの平均は3.64%とこちらも中々良い数字です。
配当金
今月は以下の配当金が入りました。
配当金
米国株式:
VYM 165円
XLRE 33円
SPYD 159円
HDV 112円
日本株式:
9308 乾汽船 870円
合計額:1,339円
実際に配当金が入ると嬉しいものです!
なお、こちらのポートフォリオはSBI証券のものです。
楽天証券にも口座があり、こちらにもいくつかの米国株式のみを保有しています。
配当利回り目当ての銘柄はSBI証券で購入することにしているのですが、「ここで買う!」というときにリアルタイム入金ができなかったりで購入できない場合は、楽天証券で購入しています。
楽天証券で得た配当金は以下の通りです。なお、株式知識が乏しい時に購入したズタボロ銘柄は省いて、米国高配当ETFのみ掲載します。
楽天証券配当金
RWR 1.54$
XLRE 0.31$
SPYD 0.40$
合計:2.25$(約306円)
ということで、SBI証券と楽天証券をあわせて、1,645円の配当を頂戴しました。
業種別グラフについて
こちらは「業種別に分けても無意味である」という結論に達し、今後グラフは更新しないことにしました。
「配当利回り狙いなので業種でリスクヘッジをしても意味がない」という理由です。
株の成長を考えて売買するのであれば業種別リスクヘッジも必要と思います。