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ホラーゲーム 日本のおすすめ 零~紅い蝶~

零シリーズ第2弾! 零 zeroに続く、コーエーテクモがTECMOだった時代に発売された和テイストのホラーゲームです。

零シリーズはホラーゲームとはいうもののアクションがほとんどということはこちらの記事で説明済みではありますが・・・。

 

『地図から消えた村』に迷い込んだ二人の少女

双子の姉妹である、天倉繭(あまくら まゆ)と天倉澪(あまくら みお)。澪が思いにふけり、気がつくと隣にいた姉、繭の姿がない。辺りを見回すと、紅い蝶を追いかけるように林の中へ消えていく繭をみつける。澪は繭を追いかけ、辿り着いた場所は『地図から消えた村』だった。

なぜ二人はこの場所に辿り着いたのか? そして『地図から消えた村』から脱出できるのか?

プレイヤーは妹の澪を操作するんだよね?
そう。繭は足を怪我してるから、ちょっと後ろをゆっくりついてくるんだ
何となく、あんなことや、こんなことが起きるんだろうなぁ、って思って怖くなっちゃうよ!
『地図から消えた村』の秘密がゲームが進むとだんだん分かってきて、それもガクブルだな!

 

零 第2弾。零 zeroとシナリオは続いてはいない

零シリーズは人間関係の設定が各作で関係あることはありますが、zeroと紅い蝶にシナリオの繋がりは全くありません。

零シリーズのどこから初めても良いのです。ですが、グラフィックはゲーム機と共にだんだん綺麗になっていくため、グラフィックが劣るシリーズに戻るのは辛い、という場合は『zero、紅い蝶、刺青の聲』を先にプレイしたほうが良いでしょう。

カザミミはかなりのグラフィックフェチですが、零シリーズに関してはガチコワのストーリーが面白いのでグラフィックは気になりませんでした!

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