著者:たかしげ宙 皆川亮二 出版社:週刊少年サンデーコミックス |
|
コミックRentaで第1話を無料視聴する (別ウィンドウで開きます) |
作品紹介
タイトル:スプリガン
著者:たかしげ宙 皆川亮二
出版社:小学館
登場人物(第1話まで)
御神苗 優(おみなえ ゆう)
アーカム財団に所属している特殊工作員。
特殊工作員は『スプリガン』と呼ばれている。
特殊工作員はズバ抜けた身体能力を持ち、超古代文明遺跡の守護するため危険な任務を遂行している。
御神苗は身体能力が高いことに加え、アーカム財団から『アーマード・マッスル・スーツ』を支給されており、
攻撃力、防御力とも非常に高い。
ハミング・バット
米国から派遣された『機械化小隊』(マシンナーズ・プラトゥーン)所属。
機械化されていることにより手から超音波を発することができ、
相手の脳にダメージ与え死に至らしめることが出来る。
御神苗の日本初任務で御神苗と戦う。
出典:スプリガン第1巻より
ストーリー
高度に発達しすぎたために滅びてしまった超古代文明の何者かが
未来の人類へのメッセージを綴った黄金のプレート。
このプレートには
『我々の遺産を悪しき者から守れ』
というメッセージが刻まれていた。
このメッセージを誠実に受け止め
超古代文明の遺産を封印することを目的に活動する組織があった。
その組織を『アーカム財団』という。
出典:スプリガン第1巻より
御神苗優はアーカム財団のスプリガンとして各地の超古代文明の遺跡を封印する任務をこなしている。
第1話では、日本で始めての任務となる。
スプリガン
『アーカム財団』に所属する特殊工作員の別名。
遺跡に出現するという伝説の妖精の名にちなみ、特殊工作員を
『スプリガン』
と呼ぶ。
機械化小隊(マシンナーズ・プラトゥーン)
その名の通り『機械化された人間』である。
ある者は戦争で意識を失い気がつくと機械化、
ある者は戦争で失った身体を機械化、
ある者は自ら望んで機械化、
と理由は様々であるが『スプリガンに勝つため』に機械化された小隊である。
アーマード・マッスル・スーツ
30倍以上の筋力を発揮することのできる特殊スーツ。
御神苗優専用。
出典:スプリガン第1巻より
オーパーツ
超古代文明で製造された遺物。
オーパーツを使うことにより様々な現象が起こる。
大抵のオーパーツは兵器転用が可能であるためオーパーツを狙う組織が多い。
スプリガンはその組織に対抗し、オーパーツが悪用されないよう戦っている。
総評
『スプリガン』は1989年~1996年まで週刊少年サンデーで連載された漫画です。
時期を見るとかなり古いですが、カザミミはこの漫画にどっぷりハマっており
今でも最初のコミック版を大切に保存しています。
それほど思い入れのある作品です。
ただ単にストーリーが面白いだけではなく、御神苗のセリフにも感動することがありました。
もちろん他に登場するスプリガンも魅力のあるキャラクターばかりで、感動するセリフが多いです。
カザミミイチオシの御神苗のセリフは
『(護衛しているシスター・ケイトに向かって)
まあ祈るのもかまわねーが、人の言うことはちゃんときけよ。
それに祈る前に、自分が何をすればいいのか考えろ!!
あんまり神様に祈ってもかわいそーだぜ!!』
(選択すると見えます)
です。
そのシーンはこちら(別ウィンドウで開きます)。
この台詞のために久々に読んだのですが思わず読み進めそうになりました。
やっぱり超面白い!
ただ単なるバトル漫画では無いので是非読んで下さい!
アニメ
遠い昔に劇場版はありましたがその話題には触れない方向で…。
なんと!!
Netflixでアニメ化が決定しており、配信もすぐです!
配信日は2022/6/18です!!
アニメサイトを見に行くともれなくネタバレしますのでご注意下さい(笑
PVもありますがこちらも見ると当然ネタバレしますのでご注意下さい(笑
PV第1弾ネタバレはありません
注:敵にネタバレあり
注:敵と味方キャラにネタバレあり
著者:たかしげ宙 皆川亮二 出版社:週刊少年サンデーコミックス |
|
コミックRentaで第1話を無料視聴する (別ウィンドウで開きます) |