平均取得価額とは?
ある銘柄を何回か違う値段で買った場合の平均価格のことです。
例えば、A銘柄を1月に2,000円、2月に1,900円購入したとします。
平均取得価額は、
(2000 + 1900) ÷ 2 = 1950
と、1,950円になります。
証券会社で表示される平均取得価額は購入に必要な手数料も加味されています。
配当狙いの場合、RSIが30より低い時点で買い続けていれば、高確率で株価は平均取得価額より上昇します。
絶対ではありませんのでそこは理解しておいてください。
このように「投資は絶対に元本保証されない」というような危険性のことをリスクといいます。
投資に絶対はありません。また、こちらの記事を含め、盲目的に他人や他人の書いた記事を信頼することもしないでください。
必ず自分でも調べ納得してから購入しましょう。
といっても初心者のうちは必ず失敗します。
ですが、人間は失敗することで成長するものです。
そのことについてはリスクの解説で説明します。