健康 副業 精神疾患

とある24歳うつ病学生の悩みへのアドバイス

みなさんこんにちは!カザミミです。

私はうつ病を発症してから約20年が経とうとしています。

これまで、家族からの心無い言葉や収入を得なければいけないという考えから、就労継続支援所に通ったり、アルバイトや会社員に復帰したりしていました。

そして、働いては1~2年休養し、また1年で無理が祟り再度1~2年休養するということを繰り返していました。

最終的に最後は超ブラック企業で働くことになり頑張りすぎ、また精神面やたくさんの知識を得たことで成長した私はフリーランスとして独立する道を選びました

その時の貯金はほとんどありませんでしたが、やはり自分との価値観の会わない人間と仕事をすることは多大なるストレスとなることを実感し、フリーランスになったほうが良いと判断したのです。

 

とある24歳のうつ病の学生の悩み

過去に2回休学

一般雇用で働ける自信がない

障害者雇用で働きながら副業で収入を補う考え

 

私が考えるベストな道

フリーランスでインターネットを使った納期の無い仕事をするべき

精神科医といっても自分が精神疾患にかかったことの無い医師の助言など何の意味もありません。

ただ教科書に書いてある淡々と喋っているだけです。

私は色々な経験をした上で上記の結論に至ったのです。

 

インターネットを使った納期の無い仕事のメリット

ゼロから人間関係を作る必要がない

一人でできる仕事ができる

インターネットがあれば収入を得られる

 

精神障害者におすすめの副業

どのような副業がおすすめなのか例をメリットとデメリット上げて紹介します。

ハンドメイド品のオンライン販売(イラストなども含む)

メリット: 趣味を活かせる。在庫がなくても始められる。

デメリット: 収入が不安定。出品・発送などの手間がかかる。

アフィリエイトブログやYouTubeチャンネルの運営

メリット: 自分の興味や趣味を活かせる。自分のペースで更新ができる。

デメリット: 収入が安定しない。成功するまでに時間がかかることがある。

投資(株式投資など)

メリット: 自分のペースで取引ができる。収益が高い可能性がある。

デメリット: 収益が保証されない。投資に関する知識が必要。またある程度の投資金が必要。

ここに上げた仕事は他人との関わりが無いまたは極端に少なく納期が存在しない仕事です。

精神障害者にとって納期が無いということは非常に重要です。

 

私がたどり着いた仕事

今現在、メインの収入にしていることは個人投資家です。

といってもこれは簡単にたどり着いた仕事ではありません。

現在ではFXの自動売買(EA)で完全なる不労所得で生活しています。

また病状と闘いながらもブログの副業もこのように続けています。

調子の良い日にできるだけ記事を書いてストックしておく、ということを行っています。

FXは投資というより投機であると主張する方もおられます。

投機とは簡単にいえば、ハイリスク・ハイリターンな投資のことです。

私はそうは思っていません。実際に安定して稼げていますからね。

いずれこの実現方法も記事にするつもりですが、投資への勉強をする多大なる努力が必要であることは伝えておきます。

 

まとめ

精神障害者にとって、インターネットを使った副業は非常に有益であると言えます。

企業勤めの場合、コミュニケーション負担が大きいため、一人でできる仕事を目指すことで回復が促進される可能性もあります。

というか、企業勤めで会社員をすることは全くおすすめできません

精神障害でも企業の「障がい者枠」というの基本的に身体障害者向けの国の制度であるからです。精神障害者に優しい企業はあるのでしょうか?

もし見つかった場合はご報告します。

インターネットで収入を得る方法が増えており、稼ぎ方や社会復帰の方法が多様化しているため、副業を修行にするという選択肢を検討することが大切です。

 

 

-健康, 副業, 精神疾患